峯岸道子先生の指導者養成講座に参加して
– ヨガ棒エクササイズ/肩甲骨ヨガ 指導者養成講座修了 伊藤真琴さん –
こんにちは、シグマストレッチ協会本部です。
本日は、当協会の2つの指導者養成講座を卒業されて、すでに2つのスタジオでクラスを担当されておられる伊藤先生に講座受講の感想をお寄せ頂きましたので、紹介させていただきます。
『ヨガ棒エクササイズ』と『肩甲骨ヨガ』。
異なるようで、狙いを同じくするこの2つのメソッドを用いて、
上手にクラスを展開されているモデルとして非常に参考になります。
ヨガ棒エクササイズ指導者養成講座に参加して
ヨガ棒はお身体が動かしづらい方のために開発されたもので、私も当初は高齢者や障害者の方向けのヨガに取り入れたいなと思い、参加しました。
そのような方々とのレッスンに使用することで、お悩みを解消したり、運動機能を回復させることができるばかりでなく、私たちのプラクティスでも活かすことができます。
それは、「セルフアジャストメント」です。
棒を担ぐことによって、肩の力を使うことができなくなり、力づくでアーサナを取ることができなくなります。逆に言うと、いかに普段肩の力を入れてアーサナをとっていたかが分かります。
身体の向きを正しい方向に導いてくれるので、今までなんとなくとっていたアーサナの意味が理解できます。そして、表層筋の動きに制限をかけて、深層筋に刺激を与えるので、代謝が上がり、シェイプアップすることもできます。
ヨガ棒は魔法の棒です。
肩甲骨ヨガ指導者養成講座に参加して
肩甲骨ヨガは即効性があります。
一度のレッスンでも、レッスン後はっきりと身体の変化を感じていただくことができます。
小さな変化を繰り返すことによって、手が届かなかったところに届く、諦めていたことができるようになったと、見違えるほど表情が明るくなって、病みつきになる生徒さんもいらっしゃいます。
肩甲骨ヨガは肩の可動範囲を広げられるだけではなく、そこからいろんな可能性を導き出せるものです。
例えば、
肩甲骨周囲に多くあると言われている褐色脂肪細胞を刺激できるので、激しい全身運動をしていないのに痩せられたり、背骨や胸も自然と刺激されるので自律神経が整い精神的に影響が出たり…
肩甲骨周囲の理解が深まるので、
ヨガのアーサナも変化します。肩甲骨マジック、是非味わって見てください。
伊藤先生感想ありがとうございました!!
次回のヨガ棒エクササイズ指導者養成講座、肩甲骨ヨガ指導者養成講座の開催スケジュールは下記のとおりです。
『ヨガ棒エクササイズ 指導者養成講座』
【東京開催】2014年5月3日(土)~6日(火・祝)の4日間 オハナスマイル ヨガスタジオ 祐天寺店
http://www.yoga-gene.com/workshop/11642.html
『肩甲骨ヨガ』 指導者養成講座 (ティーチャートレーニング) 開催!
【東京開催】2014年4月26日(土)~28(月)の3日間 オハナスマイル ヨガスタジオ 祐天寺店
【大阪発開催】2014年4月5日(土)、6(日)、7(月)の3日間 ヨガスタジオ グリーン
http://www.yoga-gene.com/workshop/11642.html
最後に、伊藤先生へ峯岸先生の講座を受講された印象を聞いてみました。
サービス精神旺盛、みんなが楽しむことが大好き、身体が大好き!
とってもチャーミングで、レッスン中飛び出す道子語録に、いつも私たちは楽しませていただいています。
先生のメソッドは日を追うごとに進化しています。それだけ、先生は人知れず勉強したり、いろんなことを試したりされているんだな、先生と一緒にいると見えない「努力」が伝わってきます。
「いくつになっても身体は変わる」先生から教えていただいたこと、先生は身を持って私たちに見せてくれています。
伊藤先生は峯岸道子先生のお膝元スタジオ 関内BMYでも肩甲骨フローのクラスを担当されており、各種イベント参加の折には先生のアシスタントとしても活躍されています。
これからも姿勢にフォーカスしたクラスづくりに期待してますね!
まずは効果を体験してから、確かめたい!という方は各地のレギュラークラス参加がおすすめです。
ヨガ棒エクササイズ/肩甲骨ヨガが受けられるその他のスタジオ

Body & Mind Yoga | ボディ・アンド・マインド・ヨガ
〒231-0015
神奈川県横浜市中区尾上町4-56-2 マルイト関内ビル8階
[電話番号] 045 231 8338
[FAX番号] 045 231 8338
P.S. 最新のクラス情報、講座イベントのご案内はシグマストレッチ協会の公式facebookからも配信しています。いち早く峯岸道子先生の講座スケジュールをチェックしたいという方は下記の『いいね!』ボタンを押して購読されてみてくださいね! こちらから↓