ヨガ棒エクササイズ 指導者養成講座 二日目スタートしました!
こんにちはシグマストレッチ協会より講座のレポートです。
今日は朝から大雪ですね。
三連休の最後にこんな荒れた天気に見舞われるなんて、、
さて、昨日二日目も笑いあり、真剣勝負ありの楽しい講座が展開されていました。
僕は終わる間際の夕方5時くらいにレポートに入ったのですが、
「みなさん、もう結構できてますよね・・・。アレっ?」
ひとり残された気分になりました。
というのも、参加される生徒さんの中にはヨガ棒を触るのが今日がはじめて!とおっしゃっていた方も多かったんですよ!?
それが、一日でまるで肉体の一部となっているかのような・・・!!
それは言いすぎか、、(ΦωΦ)
もとい、みなさん随分と上達された印象を受けました。
昨日のテーマは『トーニング | 姿勢矯正』。
余計な筋肉を使わずに自然で楽に姿勢がよくなる!
ヨガ棒の特質を最大限に活用したクラスを目指します。
峯岸先生のクラスって、あれですよね。
あれって、あれです。
非常になんというか、意外にそのハツラツとしたオーラとはうってかわって、
講座指導中は実に真剣なんですね。
真剣に伝えたいという想いが非常に伝わってくるのですが、
ときどきワッ!!と笑いもおきます。
なんというか、講座が非常に『リラックス』しているというか、弛緩しているんですよ。
だから、質問もとってもしやすそうでした。
解剖学の理解も、その効果を求めていく、人に説明するという段階に置いてはなくてはならないものです。
ただし、覚えにくいものには間違い無いですから、それをどうわかりやすく説明できるかが先生の腕の見せ所だと思います。
その点、ポーズの展開の中で、どこの筋肉が今どうなっていて、何を狙っているのか、
非常にわかりやすい説明で、ユーモアを交えて進行されるので、実際講座を卒業して
生徒を指導する側の立場となったとしても、使える武器がたくさん身につけられそうです。
二日目の講座終盤は実際にトーニングセクションを振り返り、1つずつの動作と
トランジション(←ここにも峯岸先生のこだわりが!)を再確認していきます。
昨日までは『はじめて!』だった方も、必死に書き綴られたノートを確認し、
峯岸先生からの問いかけにデモで答えていきます。
今回の講座は、個人のセルフケアが目的の方がいらっしゃっとしても、指導者養成コースとして、規模の大小問わず、
きちんとその効果とアプローチを口で説明できるようになって修了する必要があります。
覚えたことを即日振り返り、説明できるようになるのは、非常にハードルの高いことですが、
なんのために、そこまでしようとしているのか、伝えられることにこだわるのか、
参加いただいた生徒さんの動機をうかがえば、非常に明らかなことでした。
講座は3日目に続きます。
大雪の中、凍てつく寒さですが、今日の終わりには大汗かかれていることでしょう。。
なんたって、今日は『ヨガ棒バーニング ~脂肪燃焼系クラス~』のセクションに入っていきますから・・・
ヨガ棒で汗をかく?
そのメソッドが明らかになっていきます