ヨガ棒の扱い方や理論だけではない!?
ヨガ棒エクササイズの指導者に必要なことを学んだ最終日
こんにちは。ふなもんです。
慌ただしい4月ももう半分が終わりましたね。
みなさん少しずつ落ち着いてきましたか?
そろそろゴールデンウィークの予定をなんて考えていたら
もう予約は結構埋まってました( ˘•ω•˘ )
さて、先日から横浜でスタートしていたヨガ棒エクササイズ指導者養成講座が
本日最終日を迎えました!
午後からスタジオに伺ってみると・・・なんだか皆さん緊張気味?
4日間の集大成!
そう、皆さんが緊張していたのは4日間の集大成として
ティーチングの発表があったからです!
クラスのテーマと対象の生徒さんを自分で決めて、シークエンスを
考えてきたみなさん。
いよいよショートクラスがスタート!
スポーツクラブでのシニアを対象にしたクラス、格闘家の多いジムでのクラス、
セレブ女子向けクラスなど内容もとってもユニークです。
ティーチングの後は、みんなでフィードバックです!
共に4日間を過ごした仲間、峯岸先生のスタジオやオハナスマイルでも
ヨガ棒を指導されているこのお二人も、指導現場でのご自身の経験をもとに
アドバイスをくださいました。
そしてもちろん、峯岸先生からも愛に溢れた、辛口フィードバックが!
フィードバックの中には、軽減法やその逆のアドバンスのエッセンスも
たくさんありました。
実践の場で、生徒さんのレベルを見て、必要なエッセンスを加えることが
重要なようです。
指導者としてどのようなスタンスで現場に臨むか
講座の中でとても印象的な問いかけが峯岸先生からありました。
きっかけはシークエンスで少しキツめのポーズが続いて、生徒さんが
プルプルなったらどうするかという話から。
ヨガ棒に限らず、指導者の意味とは?
きついから、クラスについてこれないからそのレベルに合わせる内容だけでは
生徒さんは何も変わらない。
自分が指導者としてどんなスタンスで臨むか、考えてクラスをするべき。
怪我をさせないようにとか、クラスがきつすぎて生徒さんが嫌がるのでは・・・
そんな思いで、つい今の生徒さんのレベルに合わせてしまっていませんか?
もちろん安全はクラスをする上で必須ですが、本当の安全性の確保と自分の守りの為の
軽減は違いますよね。
指導者として大切な心構えがを聞きました。
- ■ヨガ棒エクササイズ 指導者養成講座!
噂の “ヨガ棒” メソッドが遂に公開!
ヨガ棒考案者、峯岸道子先生による、
『ヨガ棒エクササイズ 指導者養成講座』
受講しやすい4日間集中(30時間)にて開催!